退職の挨拶メールの例文・文例
最後に、仕事でおつきあいのある相手に送る退職挨拶のメールの文例です。ある程度、親しい間柄という前提で作りました。 自由にアレンジしてお使い下さい。(ただし、メールはあくまでも略式ですので目上の人あてには使わないで下さい。また、社外の相手に使う場合には相手との間柄を良く考えてご利用下さい。
文章が長くなり過ぎないように、適当な長さのところで改行を入れると読みやすくなります。また、もし複数のメールアドレスをお持ちでしたら、退職後も、相手との関係を続けたい場合には個人用アドレス、退職にあたりお礼の言葉は伝えたいが、今後は特におつきあいを続ける必要はないという場合には職場のアドレスと使い分けます。
件名:【見本商事(株)山田より】退職のご挨拶/本文:サンプル広告株式会社 佐藤一男様△ 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。早速ではございますが、このたび一身上の都合によりサンプル商事株式会社を退職することになりました。在職中はひとかたならぬお世話になり、本当にありがとうございました。後任は同じ部署の鈴木が勤めさせて頂きます。本来であれば、お伺いしご挨拶をすべきところではございますが、ままならず、メールにて失礼を申し上げます。このアドレスは本日を持ちまして使えなくなります。後日改めて鈴木がご挨拶に伺いますが、どうか変わらぬ ご指導の程よろしくお願い申し上げます。最後になりましたが、貴社のご発展と佐藤様のご活躍をお祈り申し上げます。いろいろと本当にありがとうございました。
……………見本商事(株)住所/○○部 氏名/電話/E-mail:**@**.**………